《WBC敗退》台湾の女神リン・シャン、元カレとの「夜の生活」を現地メディアで暴露の意外な素顔 [Ailuropoda melanoleuca★]

1 ：Ailuropoda melanoleuca ★：2023/03/13(月) 22:27:32.88 ID:ucWRLr1G9.net
2023.03.13 11:50 　NEWSポストセブン

「リン・シャンが来ないなんて悲しすぎ……！」──3月8日に開幕したWBC（ワールド・ベースボール・クラシック）。3月12日に1次ラウンドを終えた侍ジャパンは、16日から続く準々決勝にのぞむ。一方、グループAでは予想外の展開に。世界ランク2位の台湾（チャイニーズ・タイペイ）代表が、まさかの1次ラウンドで敗退したのだ。そうしたなかSNS上で広がったのが、冒頭の声だ。

　リン・シャンとは、台湾代表チームの公式チアチーム「クラッシック・ガールズ」に選抜された林襄（25）のこと。彼女は以前から、台湾プロ野球（CPBL）『楽天モンキーズ』のチアリーダー「楽天ガールズ」の人気メンバーとして活躍しており、日本のメディアでも度々話題に。スポーツ紙記者が語る。

「台北生まれの彼女は、16歳でグラドルデビューし、その後はゲーム実況をこなすなど、活動の幅を広げてきました。彼女が、大きな転機を迎えたのは2021年2月のこと。200人中7人というオーディションを勝ち抜き、『楽天モンキーズ』のチアリーダーに採用されたのです。日本のプロ野球と違って、台湾のチアリーダーは観客に近いスタンドで踊るスタイル。あどけない表情に抜群のスタイル、そしてそのパフォーマンスが注目され、昨年は“あの可愛いチアリーダーはダレ？”と日本メディアでも紹介されてきました」

　人気に火がつくのは早かった。チアリーダーになってわずか1年足らずでインスタグラムのフォロワー数は急増し、現在では154万人を突破。台湾のみならず、広くアジア圏でフォロワーがおり、トップインフルエンサーに。台湾での人気ぶりについて、現地ジャーナリストが語る。

「昨年は台湾の人気チアリーダーランキングで1位に輝きました。直近では台湾の『ファミリーマート（全家）』で販売されているサンドイッチのラッピングに、彼女を含むチアリーダーたちの写真が採用されています。実際に、人気が低迷していた台湾プロ野球の観客動員数が回復傾向にあり、それも彼女たちの活躍が大きな要因とされています。彼女の場合は特に、圧倒的なインフルエンサーとして、今回のWBCでも広報的な役割を期待されてきたところがあるのでしょう」

　話題の彼女だけあって、その恋愛事情も現地メディアでは注目されている。

「彼女の元カレは台湾のYouTuber『反骨男孩（WACKYBOYS）』の孫生さんです。ワイルド風なイケメンで、彼女とは2020年から2021年にかけて1年半ほど交際していたようです。破局後もふたりの関係は良好で、番組で共演してイジられることも。そして、インスタだけ見ている方からすれば、ちょっと意外かもしれませんが、リン・シャンは元カレとの“夜の生活”についてもテレビで暴露するなど、こちらでは天真爛漫なキャラクターとしてもウケているんです」（前出・現地ジャーナリスト）

　はたして日本で彼女のパフォーマンスを見ることはできるのか。

「実は侍ジャパンと台湾代表の交流戦が昨年3月に予定されていたのですが、コロナ禍の影響もあって延期になった経緯があります。中止ではなく延期なので、今後どこかのタイミングで実現する可能性もあるのでは。また、本人は『Popteen』の愛読者で、セーラームーンの変身アイテムのタトゥーを入れたりするなど日本ツウの一面も。直近では日本で写真集を発売するなど、こちらでのタレント活動も視野に入れているとか」（前出・スポーツ紙記者）

　12日、自身のインスタグラムを更新し、台湾の予選敗退に触れて「本当に忘れられない数日間でした。（略）最高の4日間をくれた選手のみなさん、ありがとう」と伝えたリン・シャン。彼女のパフォーマンスを楽しみにしていた日本の野球ファンも多いはずだが、諦めるのにはまだ早い？

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